僕のなんでも図鑑~Bouken27’s diary~

僕の発見したものごとをなんでも図鑑にしていきます。

No.22 きゅうり

名称 きゅうり
分類 植物-野菜-ウリ科-キュウリ属
特徴 緑色の細長い棒状の果実。先の方にはトゲのよ
   うなイボのような突起がついている。花は黄
   色。葉が大きく実っているきゅうりを見落とし
   てしまうことがある。
希少性 ★4/10

【きゅうり概要】
インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本には平安時代から栽培されている。
漢字表記で使われる胡瓜の「胡」という字は中国から見た西方諸民族を指し、シルクロードを渡って来たことを意味している。
「キュウリ」の呼称は、漢字で「木瓜」または「黄瓜」(きうり、現代中国語でも「黄瓜」)と書いていたことに由来する。(Wikipedia)

【生態】
温暖な気候を好むつる性の植物である。栽培されているキュウリのうち、3分の2は生で食することができる。
葉は鋸歯状で大きく、果実を直射日光から防御する日よけとしての役割を持つ。(Wikipedia)

【終わりに】
胡瓜の胡はトルコとかの方面を表した意味があると。インド原産だから納得といったところ。
キュウリの呼称は黄瓜や木瓜が由来していると。木瓜はボケの漢字表記だから少しややこしい。
水の少なそうな地域には水分を多く含むまたは蓄える植物が育ちやすいのか。スイカもたしか砂漠に生えている植物だったような。スイカもウリ科か。
キュウリは年中食べられる野菜ってことであまりじっくり見なかったけど、実のイボイボは先の方だけについてるんだね。

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