No.11 ボールペン
名称 ボールペン
分類 製品-精密機械-文房具
特徴 ペン先に小さな鋼球を内蔵し運筆とともに回転
することで軸内のインクを滲出させて筆記する
構造を持つ筆記具。精密機械であり、文房具の
一種。(Wikipedia)
希少性 ★1/10
【歴史】
ビーロー・ラースローが開発し、1938年にイギリスで特許を取得。初期のボールペンはペン先のボール部分からのインク漏れがあったらしい。インクの種類は油性→水性→ゲルと進化してきている。
ボールペン前時代は、万年筆やつけペンといったものが使われていた。現代では、万年筆は高級品だけれども昔は普通だったんだよな。こんど昔を知る人にボールペンとの出会いを聞いてみることにしよう。
【ボールの材質】
ステンレス、超硬合金、セラミックス、人造宝石が使われている。ステンレス以外聞き馴染みがない。。まだ知らない分野・カテゴリーとの遭遇。一旦逃げます。物質群達は別の機会にしっかり調べます。
人工宝石(ルビー)は摩擦が少ないため高級ボールペンに使われるんだとか。これからはボールペンのペン先に注目していこうと思う。
【最後に】
ボールペンは精密機械。ボールペンの先端には高度な技術が結集している。文字を書きたいときにすぐかけるのは素晴らしいこと。ボールペンはどこでも安く買える。裏を返せばそれだけニーズがある有能なものなのだと思いました。
(参照)Wikipedia