僕のなんでも図鑑~Bouken27’s diary~

僕の発見したものごとをなんでも図鑑にしていきます。

No.17 スプーン

名称 スプーン
分類 製品-食器
特徴 先が楕円形になっている食器。スープを掬ったりゼリーを掬ったりする道具。素材はステンレス性のものが多い。
希少性 ★1/10

【スプーンの歴史】
ヨーロッパでは、新石器時代に使われた陶器製や骨を削ったスプーンが発掘されている。一般には普及したのは、17世紀-18世紀になってからである。ナイフ・フォーク・スプーンのセットで食事する形式が確立されたのは、19世紀ごろといわれている。(Wikipedia)

【日本でのスプーン】
日本の家庭では匙は洋食や中華料理に用いる傾向が強く、味噌汁など日本で古くから食されていた汁物などは、現在でも利き手に箸のみ、椀を持ち上げ、口を付けて食べるのが一般的である。(Wikipedia)
言われてみれば味噌汁をスプーンで掬って食べたことがない。中華スープはスプーンで掬って食べるのに。。百歩譲って木製のスプーンなら味噌汁は食べられそうである。

【終わりに】
スプーンは、カレーを食べるにもプリンを食べるのにも使える万能な食器だが、味噌汁だけは食べると違和感がある。
長年の習慣が違和感を産み出しているのだろうか。ご飯はスプーンで掬って食べているのに。。

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